ケアマネの電話当番って大変?

電話当番に対するケアプランよつ葉の考え方、取り組み

ケアプランよつ葉では特定事業所加算(Ⅲ)を算定しています。

この加算要件の中に、

【24時間連絡体制を確保し、必要に応じて利用者等からの相談に対応できる体制を確保していること】

があり、所謂ケアマネジャーの電話当番(オンコール)という業務が発生します。

 

電話をずっと持っていなければならない?

ずっと気を張り続けないといけない?

買い物や旅行等の外出もできない?

 

そんな疑問がある方もいらっしゃると思います。

このページでは電話当番に対するケアプランよつ葉の方針をお伝えします。

【電話当番への不安を安心に変える。ケアプランよつ葉の24時間365日対応について】

 

ケアプランよつ葉 では、ご利用者様・ご家族様に安心して在宅生活を送っていただくため、

24時間365日の相談体制を整えています。

 

しかし、求職者の方からはよくこんなお声をいただきます。

「ケアマネ1人で夜間対応するのが不安・・・」

「新人でも電話当番を持たなければいけませんか?」

「休日も鳴り続けるのでは?」

「オンコール対応で疲弊しないか心配・・・」

 

ケアプランよつ葉では、このような不安を少しでも減らせるよう、無理をしない電話当番体制を大切にしています。

ケアプランよつ葉の電話当番方針

① 電話当番は「希望制」です

 

電話当番を持つかどうかは、本人の希望と経験を尊重しています。

「まだ自信がない」

「家庭との両立を優先したい」

「まずは日中業務に慣れたい」

そのような想いも大切にしています。

 

無理に電話当番をお願いすることはありません。

② 新人ケアマネは、すぐに電話当番を持ちません

未経験・経験の浅いケアマネジャーが、いきなり24時間対応を行うことはありません。

 

・利用者様との関わり

・訪問同行

・記録

・モニタリング

・担当者会議

・医療・介護連携

など、まずは、基本業務を丁寧に習得していただきます。

そのうえで、入職後おおよそ3ヶ月程度経過、本人が「やってみたい」と思える、管理者・先輩との話し合い、不安点の確認を行い、双方納得した場合のみ電話当番を検討します。

 

「まだ難しい」と判断した場合は、無理に開始することはありません。

1人で決断しなくてもいいんです

③ 電話当番は“1人で抱え込まない”文化です

 

ケアプランよつ葉では、「1人で何とかする」ことを求めていません。

困ったときには、管理者、ケアマネ、役員、訪問看護スタッフ、地域包括支援センター

など、多職種で相談できる環境があります。

 

緊急対応時も、「まずは相談」、「まずは共有」を大切にしています。

④ 実際には【相談対応】が中心です

 

24時間対応と聞くと、「夜中に何度も呼び出されるのでは…」と不安になる方も多いですが、実際には電話相談が中心です。

しかし、あくまで緊急で実際の現場で対応するには訪問看護や訪問診療等の医療職が中心です。

ケアマネジャーの仕事としては、下記に記載した内容を中心に実施していきます。

傾聴等も精神疾患を有しており訪問看護が入っている場合は訪問看護の対応となります。

“救急車”のような対応ではない。ということをしっかりと理解した上で対応する形を取っています。

 

 

【相談対応の内容】

体調確認

サービス調整相談

不安の傾聴

受診相談

訪問看護との連携

 

などが多く、すべてをケアマネ単独で解決するわけではありませんし、とってもできません。

必要に応じて、訪問看護や医療機関と連携しながら対応しています。

もちろん対応に不安がある場合はバックアップ体制(管理者や役員等)が整っており、いつでも相談可能です。

事前にご利用者様、ご家族様への説明を実施

24時間電話対応可能。

とはいえ、できること、できないことがはっきりしています。

ケアマネジャーが対応できることをしっかりとお伝えし、必要であれば図や書類をお渡ししています。

〇〇で困ったことがあればご連絡ください。という形で、しっかりとご理解いただき、必要な時に連絡をいただいています。

 

いつでも、何かあれば何でもしますので連絡ください!

ではケアマネジャ―ができない範囲の相談もきてしまったり、まったく関係のない相談にもなってしまいます。

しっかりと自分の時間、他スタッフの時間を作るためにも、事前説明をし、ご理解を頂くようにしています。

下記の図にあるようなご対応は、基本的にはできない旨をお伝えしています。

 ケアプランよつ葉が大切にしていること

「利用者様の安心」「職員の安心」は両立できる

 

私たちは

「24時間対応=職員が我慢すること」

とは考えていません。

 

職員が安心して働けることが、結果として利用者様への良い支援につながると考えています。

 

そのため、無理な担当件数、強制的な電話当番、1人で抱え込む環境

 

を避け、相談しやすい職場づくりを大切にしています。

情報共有はどうのようにしてるの?

ケアプランよつ葉では、社内情報共有にMCS(MedicalCare Station)を使用しています

*MCSのホームページはこちらです。ご参照ください

言った言わないをなくすため、多職種間の連携はもちろん、事業所内での申し送りや電話の報告等細かいことを記録しています。

チャットのような使い方をしますので、カンファレンスや個人個人への申し送りが不要になり、記録として残りますので、とても使い勝手の良いシステムです。

急な体調不良、疲れ、家族の体調不良

電話当番の日に自身の体調が悪くなったり、家族が急な体調不良等でオンコールが持てなくなることは当然出てきます。

もちろんフォロー体制はしっかりと用意しておりますので、無理せず、電話当番を回避してください。

あくまで自分の体調、家族の体調を最優先して頂くようにお願いしています。

責任は全て電話当番の人。ということにはせず、事業所全体で対応しています。

 

最期に

 

横浜市青葉区には居宅介護自演事業所が数多くあり、その一つ一つの事業所によってカラーがあります。

いろいろな考え方があると思いますが、ケアプランよつ葉では、オンコール対応についてはこのように考えております。

随時電話対応をしていただいているスタッフと話し合いをし、より持ちやすい環境や生活に支障がでないように適宜方針を更新していきたいと考えています。

電話対応は決して怖いものではありません。電話が鳴ってもバックアップをしっかりとしていますし、そもそも日中にしっかりと対応をしていれば電話対応の頻度も少なくできています。

上記のことで詳しく情報を聞きたいということがありましたら、お気軽にお問い合わせください。