子育て支援に力を入れています!

子供の病気は率先して休んでいただきます

 子供はよく体調を崩します。特に未就学児のお子さんがいる家庭ではみんな経験します。

 基本的にどんな職場でも、子供の体調不良でお休みできるとは思いますが、多く聞かれるのは職場の空気がピリピリする感じがある、申し訳なくて休みを取りずらいといった言葉が求職者様より聞かれます。

 弊社は何よりも子育てに全力で取り組んでいただきたいと考えております。

 役員や管理者にも子供もおり、子育ての大変さは理解しています。というよりも役員も管理者も率先して子供が体調を崩した場合休みます。会社全体が子供を中心に考えておりますので、体調不良の場合は率先して休んでいただけるような体制を整えております。

子の看護休暇について

 子の看護休暇とは、子供が病気や怪我等をした際に取得できる休暇です。

 育児・介護休業法で仕事と育児を両立するための権利と位置付けられています。

 休む理由は風邪やインフルエンザの病気以外にも、予防接種や健康診断等の病院付き添いも含まれます。

 これらは有給休暇とは別に付与されますので、子供の体調不良時には積極的に看護休暇を取得して頂きます。

 

*子供の看護休暇は小学校就学前の子供に対して付与されます

*小学校就学前の子供1名につき5日間、2人以上で10日間までの取得が可能です(最大10日間となります)

*非常勤でも利用することができます(週3日以上勤務のスタッフが対象となります)

*有給休暇と同じく出勤扱いとなります(時間単位で使用できます)

*勤務開始より半年後に付与されます(半年以内の看護休暇でもご相談に応じて付与します)

 

注意

・申請には病院受診の領収書や診断の結果等が必要です(写真可)

・小学生以上は取得できません(休みやすい環境は提供しています)

授業参観や個人面談等

 小学生以上に進級すると授業参観や個人面談が出てきます。

 是非積極的に参加して頂きたいと考えています。

 スタッフも時間休等で中抜けして参加して頂いております。

 近隣の学校であれば会社の車を相談により使用することも可能です(片道10分程度まで)

 *車が不足している場合は難しい場合がありますのでご相談の上となります

 男性も女性も関係なく積極的に参加してただきたいと考えております。

昼休みに自宅に帰れます

 自宅が近隣にあるスタッフは夏休みや祝日には昼休みを利用して自宅に帰っても問題ありません。

 食事をつくるため、ちょっと様子を見に、子供とのコミュニケーションのため等様々な理由で自宅で食事をしてもらえます。

 午前中最期の訪問~午後の最初の訪問まで昼休みという形で自宅で過ごすこともできますので、ご自由に時間をお使いいただけます(最大1時間まで)。

部活動応援や卒業式等

 弊社は祝日も稼働しています。

 祝日に子供の重要な試合や、中には卒業式や発表会等がある場合もあります。

 そういった場合についても問題なくお休みが取れます。

 休む理由を考えて有休休暇を取得するというものではなく、しっかりと子供と向き合う時間をつくっていただけるようにフォローさせていただきます。

休暇取得の考え方

 もちろん休みは取りやすい環境としていますが、当然他スタッフのフォローが前提です。

 【お互い様】精神で、スタッフ同士休みが取りやすい環境づくりにスタッフ全員に力を貸してもらっています。

 

 リフレッシュ休暇や有給休暇も取得しやすい職場です。積極的に長期休暇がとれるようにお互いで共助できる関係の構築をしています!!

 理由がないと有休休暇がとれないというものでもありませんので、積極的にお休みを取得してください。